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実はよく知らない!【プラセンタ】って、植物と動物性で何が違う?

サプリメントや化粧水などの健康・美容系アイテムで良く見かける「プラセンタ」とは、「胎盤」の英語読みです。医療目的では人間由来のものが使われていますが、健康食品や美容液に配合されているものは全て豚や馬、羊などの胎盤を原料とした動物性プラセンタです。自然界では出産後の栄養補給に利用されている部分で、核酸やアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの様々な栄養素を含有しており、ホルモンバランスの改善や疲労回復、細胞分裂の活性化などの様々な効果を期待できます。

 

このために、プラセンタは、40代以降の女性の多くが悩んでいる更年期障害の治療にも利用されており、幅広い用途で有効性を発揮しています。これは、人工的に合成した物質ではないので、副作用を心配しなくても良いという安全性の高さも関係しています。

 

一方、近年登場した植物プラセンタという成分は、「胎座」という部分を原料としたもので、発芽に関与しているという点で動物における「胎盤」と共通性があります。このために、植物の胎盤ということから植物性プラセンタと呼ばれているのですが、動物性プラセンタとは成分や効果において当然違いがあります。

 

まず、最も大きな違いは動物性プラセンタにおいてコアな役割を担っている成長因子を含んでいないということです。このために、細胞分裂を促進するという作用は期待できないので、お肌のターンオーバーを活性化することにより、シミやしわなどのトラブルを改善するアンチエイジングを目的としての利用には向いていない内容です。

 

一方、植物プラセンタが動物性プラセンタよりも優れている点は、安全性の高さです。動物由来のプラセンタでは、アトピー性皮膚炎や肝炎が発症したというトラブルが一部報告されていますが、植物プラセンタではこのような問題は起こる危険はありません。

 

また、動物の胎盤を原料としているプラセンタは独特のニオイがあるので、使いにくいという感想が良く聞かれるのですが、植物プラセンタではニオイによる問題もありません。このために、安全性と使用感については、こちらのタイプが上回っているということになります。

 

なお、現在では多種多彩な商品が提供されており、それぞれに特徴は異なっています。動物性プラセンタと植物プラセンタの違いを良く把握するだけではなく、商品ごとの比較検討も必要です。どのような効果が期待できるのかをしっかりと調べたうえで、自分に合った商品を見つけ出すようにしましょう。

 

馬プラセンタと豚プラセンタの違いって?

 

プラセンタといっても、様々な情報が出ていて、一体どのプラセンタがいいのか判断が難しくなります。

 

馬プラセンタは、馬の胎盤から有効成分を抽出したものですが、豚プラセンタは化粧品やサプリメントに多く配合されています。

 

この2つの違いを知るとうまく使い分けることができます。

 

アミノ酸はわたしたちのからだにとって重要な成分で、皮膚や髪、骨などの主な成分はアミノ酸です

 

受精卵を成長させる臓器の一つであるプラセンタに最も多く含まれている成分もアミノ酸なので、アミノ酸が人の成長や健康に非常に重要化なことがわかります

 

馬の胎盤にはアミノ酸が多く含まれており、豚の胎盤よりも多いと言われています。

 

馬プラセンタには豚プラセンタに比べて約1.5倍のアミノ酸が含まれているという結果はでており、成分内容も濃く、アミノ酸の種類も豊富なので栄養価が高く、効果も期待できるというわけです。

 

価格帯については豚プラセンタの方がはるかに安価で手に入れられると言えます。

 

馬からプラセンタを抽出するのにはサラブレッドからですが、サラブレッドの中でも胎盤を持つ馬は限られておりさらに、馬は1年に1頭しか生むことができないので必然的に少なくなります。

 

豚は、1年に10頭ほど生むので抽出できるプラセンタは馬に比べて多くなります。

 

そのため、豚の方が安価に市場に出回ることになります。

 

安全性について比べてみると、馬の基礎体温は他の動物に比べて少し高めになるので寄生虫などが住みつきにくく、安全性が高いといえます。

 

しかし飼育環境も安全に大きく関わるので、きちんと管理された飼育環境であることも重要だと言えます。

 

また馬刺しがあるくらいなので、人に対してアレルゲンが少ない生き物だと言えます。

 

そのため、馬の性質としても安心して摂取できます。

 

馬プラセンタと豚プラセンタの大きな違いは、アミノ酸の含有量と安全性、が挙げられます

 

アミノ酸は、人のからだを構成するのに重要な成分で、お肌のターンオーバーにも関わってくるので美肌にも影響すると考えられます。

 

そのため、アミノ酸は健康を維持するのに重要な成分であると言えます。

 

また、馬からはより安全性の高いプラセンタを抽出できるので副作用のリスクが少ないです。

 

しかし、馬プラセンタは豚に比べて抽出できる量が少なく、価値が高くなるので価格も高くなってしまいます。

 

豚プラセンタは馬に比べて安価に手に入るので続けやすいと言えます。

 

それぞれの違いを知った上で、自分に合ったプラセンタを摂取するようにします。

 

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